2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
経済予測等が御専門ということで、ちょっと率直にお伺いしますけど、木内さんは、例えば五年前、十年前、今のこの日本がこういった状況であるというふうに予測をされていたのか。
経済予測等が御専門ということで、ちょっと率直にお伺いしますけど、木内さんは、例えば五年前、十年前、今のこの日本がこういった状況であるというふうに予測をされていたのか。
昨年十二月十八日、経済同友会主催の将来世代の利益を考えるシンポジウムに自民党世耕弘成参議院幹事長共々招請され、参議院に経済予測等を行う独立財政機関設置を目指す経済同友会の提案について議論しました。 経済同友会の提案に賛同します。
ほかのいろいろな民間機関の経済予測等を私ども調べてみますと、ショッキングなほどの下方修正に伴います失業率の予測を立てているわけです。具体的に言いますと、大和総研あたりの予測によりますと本年度で四・四%ぐらい、来年度になるとこれが五・四%の失業率に、一%以上上回るというような予測さえされているわけでございます。
この円高、金利上昇という二つのデフレ要因がこれから効いてくるわけでして、輸出の方に非常にシェアの高い企業というのは大変厳しいわけですが、これから来年度予算編成また来年の経済予測等を含めまして、この円高によるデフレ要因をどう除いていくか、またどういうようにこれからやっていかれるのか、見通しも含めてお答えをいただきたい。 〔堀之内委員長代理退席、熊谷委員長代理着席〕
それから、今年度下期に向かっての経済予測等でも、業績の予測でも下期はかなり上がってくるのではないかという話もございます、それからまた、最近の九月期、十月期の決算法人、大法人をとってみますと、かなり収益が上がってきている、二割強の伸びを示しておあというふうなことでございまして、そういうことを判断して、全体としては経済は比較的上向きに向かっておるのじゃないかということであり、また、国税の場合には、三月末
もちろん、経済予測等が非常に的確になってまいりました場合には、その点も十分考えられると思いますけれども、御承知のとおり、現在景気予測というのがかなり当たらないほうが多いわけでございまして、たとえば政府にことしの四月ごろ、例の景気調整政策を発動せよという声がずいぶんあった。あのとき景気調整政策を発動しておりますと、ちょうど九月決算にそれが出てまいります。